麻美ゆまの活躍を振り返る
振り返ってみると、2015年5月というのは、AV業界において節目となる時期だった。
5月19日にみひろが結婚を発表。
その翌日、5月20日に麻美ゆまがAV女優引退を正式に公表した。
麻美ゆまもみひろも一時代を築いたAV女優として、我々の記憶にいつまでも残ることだろう。
このあたりで麻美ゆまの出演作品と女優タイプについて
振り返っておくのも有意義ではないかと思われる。
麻美ゆまのパラメータを見る
熟度はやや高め。
これはデビューが2005年と比較的古く、活躍した期間が長いためであろう。
後期の作品は、必然的に人妻・未亡人という設定のものが多くなる。
豊満度は文句なし。
バスト96のHカップとくれば、《巨乳お姉さん》の称号もうなずけるというもの。
テレビ番組に出演した際は、元気いっぱいのキャラクターで場を盛り上げた。
その積極性は、AVのプレイスタイルにもしっかり反映されているようだ。
ハードなカラミを売りにしてはいるものの、AV女優としての立ち位置は正統派。
緊縛やフェティシズムといった変態性の高いビデオにはあまり出演していない感がある。
主要作品
麻美ゆまの作品を見直すなら、『S1麻美ゆま 48時間 ~メモリアル永久保存版BOX~』がおトク。
83タイトルから収録したダイジェスト版であり、初期から後期まで一気に振りかえることができる。
48時間というボリュームもすごい。
さらに南の島で麻美ゆまが元気にはしゃぐ、撮り下ろしのプライベートショットもある。
ファンならば外せない1本であろう。
DMMで非常に高い評価を受けているのが『SSS-BODY 「完全ノーカットセックス」 麻美ゆま』だ。
完全ノーカットセックスと銘打って、ひたすら麻美ゆまと男優のカラミだけを撮り続けた珠玉の1本。
「雰囲気づくりや前置きは要らねぇ! セックスを見せろ」
というユーザーの要求に正面から応えた男気あふれる作品である。
風俗プレイが好みの方は『バコバコ風俗 NO.1指名 4時間スペシャル 麻美ゆま』は外せない。
また素人参加企画の『初体験は麻美ゆま』は、
恋人プレイを体験したい方にとってオイシイ1本となるだろう。
麻美ゆまとタイプが似ている女優
当サイトにおいて麻美ゆまは《巨乳お姉さん》として位置付けられている。
同じようなタイプの《巨乳お姉さん》女優をざっと見ていくことにしよう。
木下柚花は麻美ゆまと似通ったパラメータを示しながらも、清楚なイメージが多少強い。
麻美ゆまと比べるとやや巨乳寄りなのがめぐり。
藤浦めぐ名義だったころ、麻美ゆまとともに深夜番組に出演していたのを、ご記憶の方も多いだろう。
また多少熟女寄りといえるのが仁科百華。
バスト100のJカップは圧巻と言うほかなく、健康的な肉体を誇らしげに見せつける。
最後に
5月20日にAV女優引退を宣言した舞台は、新曲のシングルCDの発売日であった。
そのタイトルは『Re start~明日へ~』。
自身が次のステージへと向かう信念を表現したような表題である。
AV女優が表舞台で活躍することはめったにない。
飯島愛は稀有な成功者であった。
麻美ゆまが今後もタレント・歌手として我々の前に姿を見せてくれるのかどうか、
暖かく見守っていきたい。
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